
間もなく震災から14年が経ちます。東北育ちの私たちにとって忘れられない日です。
あの日の前日、当たり前の日常をただ送っていました。
明日の飲み会のこと、今夜の晩御飯のこと、明日の予定・・・
私たちの当たり前、普通のことがどれほど尊いものかを次の日からイヤでも実感させられる
生き残った私たちは、精一杯生きなければならないと思います。
誰かが言ってました、死ぬこと以外かすり傷だと。何も知らないってある意味幸せだと言う
人の気持ちがわかります。だって次の日に起こることがもしわかったら、心配で心配で・・・
だから、次の日にあんなことがあっても、明日は、明日はと先をみることができるのですね。
人生、いつ、何が起きるかわかりませんね、だからこそ私たちの祖先は経験をしてそれに備えることをして、最悪から最善に変えてきたのだろうと思います。
続きはまた。。。明日。
明日はきっと、いい日になる By 高橋優
Comments